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ここでは今となってはレガシーなDSi以前のコンソールに関連したHomebrewの研究をしています。 初めての方は正面玄関(ホーム)よりお入りになり、談話室の掲示板をご覧下さい。
No. 336

リメイク企画 第三弾

今回で3回目となるリメイク企画はレポート138の再現です。
これは欧米版(多国語版)のTouchPodでさくらを日本語化するものです。
レポート138当時の改造なのでその後に発売されたGMP-Z003には対応していません。

ダウンロードは こちら から行えます。
解凍後の_R138フォルダとReport138.batはMyMenuフォルダにコピーします。
その後、DS工房を起動して[ MyMenu ]からレポート138用を選択します。
処理後の全てのファイルをTFにコピーして使用します。

レポート 336用

最初に起動すると写真左列の画面になりますので、
Region SelectでAsiaを選択します。
写真中央列のように画面が切り替わります。
これが標準的な日本語モードになります。
もう一つ、なーんちゃって狙撃版(スナイパー版)を作成しました。
なーんちゃって狙撃版は日本語化だけでは面白味が無いので作成しました。
こちらを選択すると写真右列のようになります。

レポート 336用

写真左列は標準的な日本語モードのゲーム選択画面で、
写真右列はなーんちゃって狙撃版のゲーム選択画面になります。
他にも色々な画面を特徴的な内容に変更して有ります。

今回もいつもの事ながら自己責任でお願いします。
また、このレポートが参考になったり面白かった方は拍手をお願いします。
[No. 336] 2013/07/16(火) NDS-日本語化 comment(4)
No. 218

R4iRTSの日本語対応は変だよ

今回は久々の日本語化ネタです。
R4iRTSは何かと日本語に関して問題が有るようです。
ニョロ文字で読み難い問題に関してはレポート131で対応しました。
今回は日本語ファイル名の表示を改善してみようと思います。

かつてM3のカーネルはNDS-Adapterのリージョン毎に用意されていました。
今では統合化が進んで多国語版と日本語版の2系統になりつつあります。
その様な状況下にあってR4iRTSのカーネルは各国語版が用意されています。
しかし、実際にはリージョン毎のカーネルが用意されている訳ではなく、
基本的には全ての版が英語版の仕様です。

恐らくNDS-Adapterが英語版だけ製造されているのでしょう。
各国語版は英語版を基に文字コードやメッセージを変更しているようです。
普通は自国語のカーネルを入れて使いますがどの版を入れても動きます。

ところが、日本語版に関しては別の問題が確認されています。
メニュー等は日本語で表示されますが日本語のファイル名が文字化けします。
しかし、英語版等では問題無く日本語で表示されるという可笑しな現象があります。
今回はこの辺りを検証して少し改善してみました。

簡単に調べた結果では日本語の表示には対応しているようです。
但し、UNICODEで変換した場合のようです。
実際にUNICODEでのリネームはどうしたら良いのか管理人は知りませんが、
方法が分かったとしても文字化けが解消されるとは限りません。
…というのも内部的には恐らくGBKで処理をしていると思われるからです。

これ等の事情からR4iRTSのカーネルの日本語対応を改善するには、
日本語版のファイル名処理をコードページ932に変更するか、
英語版や中国語版のメニュー表記等を日本語に変更する方法が考えられます。
前者の方法を少し試しましたが管理人の技量ではできませんでした。
そこで後者の方法でアプローチする事にしました。

メニュー表記等を日本語に変更するといっても簡単ではありません。
先ず、何と言ってもGBKで表示・編集できるバイナリ・エディタがありません。
言語変換時の文字数合わせや書き換えアドレスの特定など、
幾つかの問題をクリアしなければなりません。

また、改造対象にはどの版を使用するのが最適なのかという事もあります。
同じ漢字を使用した中国語版が文字数的にも適しているような気がします。
しかし、バイナリ・エディタにGBKのモードが無いので文字化けしてしまいます。
結局、差し替え箇所が特定し易い英語版を使用する事にしました。
GBKへの変換は他のツールを併用してコピペで行う事にしました。

この様に手探りでのパッチ作業なので完全な日本語化はできていません。
また、GBKに変換すると文字化けする文字列は極力他の文字列で代用しましたが、
できない場合は英語表記のままにしました。
今回のドナーのeng_v2.8a用のIPSパッチ・ファイルは こちら にあります。
勿論、ニョロ文字対応済みです。

尚、いつもの事ながら自己責任でお願いします。
[No. 218] 2011/08/26(金) NDS-日本語化 comment(0)
No. 138

M3Sakura多言語版をスナイパー風に

ここのところ硬めの内容のレポートが続いていましたが、
今回は思いっきりアミューズメント性の強いものにしました。

M3Sakuraの多言語版の日本語化はレポート77や98で既に遣っていますが、
今回は実用性はさて置きお遊び感覚で遣ってみました。

レポート138用
レポート138用

今回の改造では普通の日本語版の他にもう一つ選択できます。
イラスト部分は軽くぼかして有りますが超一流のスナイパーです。
模写ですがそれなりに感じは出ていると思います。
また、殆どのメッセージをそれらしく書き換えて有ります。

先ずはM3SakuraのM版を普通にTFにコピーします。
次にカスタマイズ用のファイルを こちら からダウンロードして解凍し、
TFのSYSTEMフォルダに上書きでコピーします。

但し、著作権とかの問題が良く分からないので敢えて正確に模写していません。
どうしても気になる方は修正してください。
更にダウンロードが一定数に達したら打ち切りにする予定です。
予定数に達したので一般公開は終了しました。

尚、いつもの事ながら自己責任でお願いします。
[No. 138] 2010/03/06(土) NDS-日本語化 track back(0) comment(60)
No. 98

M3のマルチ・ブートに異変発生-前編

M3のマルチ・ブートに関しては既にレポート79・80で遣っています。
この時の検証ではリージョン変更も含めた場合の最新の組み合わせは、
M3Sakura_v1.12+a_J M3Sakura_v1.12+1_J ( 2008/10/10/15:45 )
・M3G6_DS_Real_v3.7f_J27
・iTouchDS 最新版
までが限界でした。

しかし、最近事情が変わってきました。
先ずM3REALのカーネルが日本語版とマルチ版になりました。
従来M3は日本語版と欧米版、アジア版の3シリーズでしたが、
欧米版とアジア版が統合されてマルチ版になりました。

それに続いてM3さくらのカーネルも変更になりました。
こちらも日本語版とマルチ版になりました。

何の気紛れなのか分かりませんが、
お蔭でM3製品のユーザにとっては歓迎すべき現象が起きています。

その一つはM3REALのカーネルでリージョン変更が可能になった事です。
「M3R_iTDS_PP2」でのリージョン変更はv3.7f_J27が限界でしたが、
最新の「M3G6_DS_Real_v4.5_J54_J」では復活しています。

もう一つはM3さくらカーネルで言語差替えが可能になった事です。
欧米版とアジア版が統合されてマルチ化された事で、
英語版のカードで従来のアジア版の言語が選択できるようになりました。
アジア版には中国語を初め幾つかの2byte言語系が入っています。
Font等も最初から全て入っています。
これは大変大きな変更です。

レポート98用

この機能を利用して言語ファイル等を差換える事で日本語化が可能です。
厳密には擬似日本語化で既にレポート77で遣っている事と同じです。
写真左は実際に擬似日本語化したものの起動画面です。
ここでRegion SelectAsiaにすると写真右の様に日本語メニューになります。

これ等は仕様変更時期の今だけ可能な事なのかも知れませんが、
M3からのプレゼントと思ってありがたく利用させてもらいます。

今回の検証は以下のハード・ソフトが対象です。
・M3REAL欧米版、同アジア版、M3iZERO欧米版、同アジア版の何れか
・M3Sakura_v1.43_Multiカーネル(マルチ版)
・M3Sakura_v1.43_Japaneseカーネル(日本語版)
実際にはM3REAL欧米版のカードを使いました。

先ずは普通にマルチ版をTFにインストールします。
次に日本語版から以下のファイルをコピーして、
リネーム等をした後でTFへ上書きコピーします。

【 SYSTEM/m3sakura/language 内 】
・chrglyph.932 ─(リネーム)→ chrglyph.936
・messages.932 ─(リネーム)→ messages.936(※1

【 SYSTEM/m3sakura 内 】
・default.skn ─(リネーム)→ defaultc.skn
・sjis2uni.tbl ─(リネーム)→ 2uni1.tbl

【 SYSTEM 内 】
・g6dsload.1(※2
・cheat.db(※3
・mini_create.bmp(そのまま)
・mini_load.bmp(そのまま)

※1 内容の書き換えが必要ですので こちら に用意しました。
※2 内容を書き換えたものを同梱してあります。
※3「DS工房」の最新版CHTCNV.BATの6番でM3REAL用に変換して使います。

M3Sakuraのもう一方のREALカーネルは残念ながら日本語化できません。

以上のような諸々の事情を踏まえた上で、
次回はM3のマルチ・ブートに触れてみたいと思います。
[No. 98] 2009/10/31(土) NDS-日本語化 track back(0) comment(20)
No. 82

EZ-Vi v2.0 RC5を使ってみた

EZ-Vi v2.0 RC5がリリースされたので試用してみました。
既にRC4でかなりの完成度でしたので正式版の発表も近いと思われました。
しかし、RC5では幾つもの仕様変更が行われています。

先ずリアルタイム・セーブの互換性が向上したようです。
次にリアルタイム・ゲームガイド(ウォークスルー)もリファインされて、
1ゲームに付き2つのガイドファイルを扱うことができるようになりました。
ブックマークが使えるようですので1画面ヘルプではなく、
操作説明書のようなものも作成可能です。

スキンの仕様が大幅に変更されました。
完成が近いと思われたこの時期に変更して来るとは思いませんでした。
好意的に取るならば開発チームの意気込みが覗えます。

設定ファイルのskin.iniが廃止されて実行時の編集ができなくなりました。
スキン自体も単一のファイルに変更になり設定も内包しています。
つまりスキンの作成時に設定されたものを実行時に変更する事はできません。
スキン・ファイルはskinフォルダに入れるだけで認識されます。

使用言語の仕様も変更されました。
設定ファイルのmul_language.iniが廃止されて、
単純に○○言語.iniをlanguageフォルダーに加えるだけになりました。

V2.xカーネルはMoonShell2がベースになっていますが、
マルチメディア機能を取り去ってゲームの起動に特化されています。
その恩恵で起動時間が速くなっていますが、
本来持っていたマルチメディア系ファイルの再生ができなくなりました。

レポート82用そこでこのバージョンからはMoonShell2の起動が正式にサポートされました。 既にMoonShell2がインストールされているなら従来のヘルプ・ボタンで起動します。インストールされていない場合にボタンをクリックすると、インストールを促すメッセージが表示されます。しかし、ボタンのアイコンは従来のままです。

それでは具体的な検証に移ります。

スキンの仕様が変更されてパワー・アップしているので、この新しい仕様でスキンを作ってみました。今回からスキン・ファイルはEZSkin.iniの設定も含めて、コンパイルされた単一ファイルになりました。


レポート82用

使用言語の仕様も変更になりましたが設定ファイルの仕様は変わりません。
但し設定項目が増えていますのでそれに合わせて変更する必要が有ります。
RC5用に作成した日本語設定ファイルは こちら に有ります。

リアルタイム・ゲームガイドも作ってみました。

レポート82用

わざわざ作成してまでこの機能を使うかどうかは分かりませんが、
コンテンツの作り方次第で面白いものができそうです。
勿論、本来はゲーム中の参照機能なので操作説明やゲームの情報など、
ゲーム毎のアンチョコとして利用するものだと思います。

しかし、テキストだけではなく画像も貼り付けられるので、
コミック・ブックを作ってしまっても良いかも知れません。
それ位に機能は充実しています。

ウォークスルーはゲーム毎に2つまで作成可能です。
ファイル名で関連付けて参照する仕様なのでゲームと同じファイ名にします。
例えばabc.ndsならabc.WLKになります。
二つ目のウォークスルーはabc_2.WLKにします。

各ファイルには手動と自動のブックマーク機能が有ります。
自動とは最後に開いたページを記憶しておくものです。
手動の方はLキーでブックマークを保存してRキーで呼出します。

ページの移動はカーソル・キーで行います。
上下のキーで1ページずつ移動し左右のキーで5ページ移動します。

私の知る限りではウォークスルーは過去に類を見ない機能ですが、
ゲームをあまり遣らない私にはこれと言った使い道が思いつきません。

一つ気になったのはRC4まで動いていた「スローンとマクヘールの謎の物語」が、
RC5になってからホワイト・アウトしてしまいます。
全体として完成度は着実に上がって来てはいるものの、
肝心のゲームの互換性が蔑ろにされているのでしょうか。

また、完成間近と思われたこの時期にこれだけの仕様変更をして来たので、
暫くはバグ取りや細部仕様の見直しなどが続きそうです。
好い加減なところで妥協をしない姿勢は評価できますが、
β版の期間が余りにも長過ぎる気がします。
[No. 82] 2009/09/10(木) NDS-日本語化 track back(0) comment(40)

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