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ここでは今となってはレガシーなDSi以前のコンソールに関連したHomebrewの研究をしていました。 初めての方は正面玄関(ホーム)よりお入りになり「館内の歩き方」をご覧下さい。
No. 432

DSTWOのカーネルをDSCoveredに交換

No.427からDSTWO関連のレポートを集中的に掲載しています。
この中で公式カーネルと置き換えるタイプのものとしてBAGplugや、
iMenuと云ったメニューまたはファイラーを紹介しました。
同様のものとしては他にもdskioskやDSCovered等が有ります。

BAGplugやiMenuはDSTWO用に開発されているので普通に使用可能です。
dskioskやDSCoveredはそうではないのでDSTWOで使用するには工夫が必要です。
そもそもdskioskは商業用ゲームのローダを持っていませんし、
DSCoveredにはDSTWO用の商業用ゲームのローダは用意されていません。

また、dskioskはiPhoneの画面構成に似せたUIなので既にiMenuが有ります。
そこで今回はDSCoveredをDSTWO用にセットアップしてみました。
実はDSTWO用にローカライズされたものが過去には存在していたようです。
プラグイン用の初期化ファイルやアイコンは現在も残っていますが、
肝心のDSTWO用にローカライズされたDSCoveredが何処にも見当たりません。
仕方がないので当研究所でローカライズを行ってみました。

今回はプラグインとしてではなくカーネル代替としてのセットアップです。
DSCoveredのUIはそのギミックの面白さだけではなく、
ゲームが識別しやすい実用的なメニュー&ファイラー・システムだと思います。
管理人もお気に入りの一つなのですが事前にデータの構築が必要なのが難点です。
一応、その為のWindows用ユーティリティが付属していますが…。

その仕組みは必要な画像やその他のデータをネットワーク越しに収集して、
TF内のROMデータと照合させて必要なデータを構築するものです。
しかし、残念ながら現在ではデータ・サーバが消滅しているようです。
また、Winows 7 64bit環境ではプログラム自体も正常に機能しなくなりました。
仕方がないので今回は手作業でデータを構築しました。

今回も諸事情によりセットアップ済の現物を用意しました。
また、今回はいつでもセットアップ可能なようにアドインにしました。
DSCoveredがresourceフォルダに配置されている事が前提条件ですが、
レポート388のアドインを導入済なら条件をクリアしています。

尚、DSCoveredは専用のデータが無いと選択画面に何も表示されないので、
取り敢えず手元のテスト・データを添付しています。
全てをTFにセットしたらDSの電源オンで直接DSCoveredが起動します。
また、ソフト・リセット後も公式カーネルでは無くDSCoveredが起動します。
[No. 432] 2016/01/22(金) NDS-カーネル変更 comment(0)
No. 425

多国語版カーネルを日本語化してみた

前回、ファームウェアをアップデートしてカードが最新の状態になったので、
今回は引き続きDSTWOのカーネルを少し調べてみました。

レポート用

写真は最近5世代のカーネル構成と更新状況を纏めたものです。
漠然としてですがカーネル0630は明らかに世代が古いようです。
その後、各ファイルは徐々に更新されて1224と0722では殆ど違いが見られません。
この間で最も特徴的なのは構成ファイルが3つ増えた事です。
これ等が何を目的として追加されたものなのかは分かりませんが、
それ以前とは互換性が無くなった部分が有りそうです。

dstwo.ndsとDSGAME.ndsはブート・ローダとメニューやファイラーと思われます。
ndspatch.datとsystem1.dat、system11.dat辺りはROMのローダ関係かと思われます。
日本語版は多くのファイルで相違がみられ多国語版とは扱いが異なるようです。
多国語版では基本的に言語ファイルを追加する事で対応しています。
更に2バイト文字の言語にはフォント・ファイルも同梱されています。
それならば日本語の言語ファイルとSJISフォントを追加する事で対応できそうですが、
実際にSJISのlanguageファイルを追加してみても上手く行きませんでした。
そこで疑似的に日本語化する方法を試してみました。

レポート用

言語の選択機能が有っても日本語か英語以外は使う事は無いでしょうが、
一応、改造後も言語を選択できるようにしてあります。
今回は日本語化のついでに初期画面とローディング画面を作成しました。
また、ショートカットを良く忘れるので上画面に刷り込みました。
この改造版カーネルのダウンロードは書庫案内所経由で成果保管室からどうぞ。
[No. 425] 2015/12/04(金) NDS-カーネル変更 comment(0)
No. 392

スライド・メニューのセットアップ

既に3ボタン・メニュー、4ボタン・メニューを紹介しましたが、
今回はDSiライクなスライド・メニュー用のアドインを紹介します。

レポート 392用

今回使用するメニューも3ボタン・メニューと同じspinal cord氏の作品です。
これまでにも同メニューを使用したレポートを数回公開して来ましたが、
今回のアドインはより積極的な利用を目指しました。

先ずは下記ファイルを準備して下さい。
 DSi4DS_8_12_09(dsi4ds filetripで検索)
 DS工房5用アドイン( こちら です。)
 chgfile(mimicさんの汎用ファイル差し替えソフト)
 SkinSelecterYS_v20(Tora softwareさんのYSMenu用スキン差し替えソフト)
 DS用の各種エミュレータ
 
DSi4DS_8_12_09はFileTripで検索すれば見つかります。
chgfileは当研究所のmimicさんの研究室からどうぞ。
SkinSelecterYS_v20はTora softwareさんのサイトから直接DL可能です。
DS用のエミュレータはお好きなものを用意します。
これ等のソフトを下図のように配置すれば完了です。
尚、本アドインの使用前に更新f20140825及びf20140830を適用して下さい。

DS工房
 └ MyMenu
    ├ Slide
    │  ├ chgfile
    │  │ └ chgfile.nds
    │  ├ emulator
    │  │ ※DS用の各種エミュレータ
    │  ├ menu
    │  │ ├ akmenu4.nds
    │  │ ├ _DS_MENU.DAT
    │  │ ├ DSi4DS.NDS
    │  │ └ photo.jpg
    │  ├ skins
    │  │ ├ chgfile
    │  │ │ ├ chgfile.ini
    │  │ │ ├ skin1.jpg
    │  │ │ ├ skin2.jpg
    │  │ │ └ skin3.jpg
    │  │ └ skin
    │  │   ├ skin_0
    │  │   ├ skin_1
    │  │   ├ skin_2
    │  │   ├ skin_3
    │  │   └ skin_4
    │  └ YSMenu
    │     ├ SkinSelecterYS.nds
    │    └ YSMenu.ini
    └ SlideMenu.bat

DSi4DSはTFのルートに有るndsファイルだけをメニューのアイコンに設定します。
しかもその登録順序にはちょっとした癖が有るので最初は戸惑います。
DSi4DSはファイル・アロケーション・テーブルを参照しているようで、
ndsファイルをTFに書き込んだ順番でアイコンに登録されます。
それ故、何も考えずにドラッグ等で一括してTFに書き込むと、
意図しない順番でアイコンに登録されてしまいます。
この現象を避ける為に専用の転送処理を用意しましたので、
TFへのコピーまでアドインで行う事をお奨めします。

本アドインでは左からYSMenu、MoonShell2、メニュー用のスキン交換、
YSMenu用のスキン交換、DS用各種エミュレータがアイコンに登録されます。
それぞれのスキンも用意しました。
また、エミュレータに関してはユーザが選択したものがコピーされますので、
好みのエミュレータをemulatorフォルダに配置して置きます。
[No. 392] 2014/08/31(日) NDS-カーネル変更 comment(4)
No. 391

4ボタン・メニューのセットアップ

レポート389では3ボタン・メニューを構築するアドインを紹介しましたが、
今回は一つ増えて4ボタン・メニュー用のアドインを紹介します。
これは以前ユニバーサル・メニューとして紹介したものを改変したものです。
このメニューはレポート389に倣って4ボタン・メニューと呼ぶ事にします。

レポート 391用

この4ボタン・メニューは設定ファイルではなくバイナリ・パッチによる改変なので、
3ボタン・メニューよりボタン数が一つ多いですが自由度では劣ります。
デフォルトでは左からYSMenu、MoonShell2、GBAエミュの起動と続き、
最後は特定のファイルの起動になります。
特定のファイルとはファイル名がMyFavorites.ndsの事で、
MENUフォルダ内に置かれた同名のファイルを起動します。
お気に入りの.ndsファイルをMyFavorites.ndsにリネームして使用します。

先ずはアドインを こちら から入手して下さい。
次にGBAエミュのBootGBAwithFrameを用意します。
これ等のファイルを下図のように配置します。
MyFavorites.ndsはダミーを入れてありますので、
お気に入りの.ndsファイルに差し替えて使用します。

DS工房
 └ MyMenu
    ├ 4Button
    │  ├ MENU
    │  │ ├ SKIN
    │  │ ├ ASN
    │  │ ├ BootGBA.nds
    │  │ ├ gbaframe.bmp 
    │  │ └ MyFavorite.nds
    │  ├ bootme.bin
    │  └ YSMenu.ini
    └ 4Button.bat
[No. 391] 2014/08/22(金) NDS-カーネル変更 comment(3)
No. 389

3ボタン・メニューのセットアップ

3ボタン・メニューとはR4に代表される起動時メニューの事です。
当研究所ではYSMenuとMoonShell2を組み込んで多カード対応にした、
ユニバーサル・メニューを紹介しました。
DS工房5用にも同アドインのリリースを検討してきましたが、
DS工房4用の復刻版では面白くないのでリニューアルする事にしました。
新しいユニバーサル・メニューはspinal cord氏のR4Menuを採用して、
分かり易く3ボタン・メニューと呼ぶ事にしました。

レポート 389用

今回のアドインはYSMenuとMoonShell2の使用をR4Menuの設定ファイルに書き込んで、
R4ライクなルック&フィールの使用環境を構築するためのものです。
R4はDSLの頃のカードですので本アドインもDSL専用です。
尚、このアドインを使用する前にアップデータf20140725を適用しておいて下さい。

本アドインのダウンロードは こちら からどうぞ。
アドインですので3Buttonフォルダと3Button.batはMyMenuフォルダに配置します。
また、新たにresourceフォルダ内にR4-Menuフォルダを作成して、
spinal cord氏のR4Menuのファイル一式をコピーして下さい。
レポート354を実践された方はR4Menuは既に配置済みと思われます。
また、この場合はDSTWOカードもセットアップ対象になります。

カードを選択する為のUIにYSMenu関連のユニットを流用していますが、
今回のアドインではセットアップ形態は設定しても無視されます。
[No. 389] 2014/07/25(金) NDS-カーネル変更 comment(0)

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