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ここでは今となってはレガシーなDSi以前のコンソールに関連したHomebrewの研究をしていました。 初めての方は正面玄関(ホーム)よりお入りになり「館内の歩き方」をご覧下さい。
No. 107

DS工房の使い方

前回で取り敢えず「DS工房」は完成です。
これからは必要に応じて修正や追加などをしていきます。

今回は「DS工房」の使い方を説明します。
…と言っても基本的な使い方はこれまでのレポートや、
それぞれのドキュメントに書いて有りますので、
ここでは具体例を挙げて説明します。

さて、具体例として何が相応しいかを考えると色々有るのですが、
MoonShell2をカーネル代わりにセットアップする方法にしました。
これだとMoonShell2やYSMenuのセットアップばかりでなく、
チートDBの変換まで行うので使用例としては最適です。

MoonShell2やYSMenuの最新版が「DS工房」に導入されているか、
予め確認をしておいてください。
また、レポート94関連のファイルに誤りが有りましたので、
今回用意したファイルと交換してください。
訂正したconfig.iniこちら に有りますので、
「DS工房」のextlinkフォルダに上書きコピーします。

MoonShell2をカーネル代わりにセットアップする場合には、
・moonshl2.ndsのdldiパッチ
・dldibody.binの差替え
・resetmseファイルの追加
・extlinkにアドイン・ファイルの追加
・DSTTカーネルのYSMenu用セットアップ
・ローダの抽出とパッチ・ファイルの生成
・YSMenu.ndsのdldiパッチ
・チートを使う時はチートDBの変換
等が必要になります。

これ等の作業を「DS工房」で行ってみます。
尚、対象のカードは最も一般的なDSTT(i)にしました。

レポート107用

写真の左列はYSMenuのセットアップの流れです。
DS_menu.batを起動してDS工房 メニューの番を選択して、
YSMenuのセットアップに移ります。
Setup YSMenuの番を選択して次の補助設定では番を選択します。
これで設定済のYSMenuがセットアップ済フォルダに生成されます。

写真の右列はMoonShell2のセットアップの流れです。
DS工房 メニューの番を選択してSetup MoonShell2メニューを表示。
ここでも番を選択してオプション・メニューではYを入力します。
これで設定済のMoonShell2がセットアップ済フォルダに生成されます。

レポート107用

次にチートDBをDSTT用に変換します。
DS工房 メニューの番を選択してチートDBの変換メニューを表示。
ここで番のDSTT用に変換を選択するとETCフォルダに生成されます。
生成されたusrcheat.datはTTMenuフォルダに入れます。

以上で必要なファイルがセットアップ済フォルダに生成されましたが、
少しばかり手作業が残っています。
今回はDSTT(i)のカーネル代替用にセットアップするので、
セットアップ済フォルダのmoonshl2.ndsTTMENU.DATにリネームします。

また、YSMenu.iniを編集してソフト・リセットを有効にしたり等、
使い易くしましょう。
TTMenuフォルダ内のYSMenu.iniをテキスト・エディタで開いて、
Default DMA/Reset Settingセクションを下記のように編集します。

; Default DMA/Reset Setting
DEFAULT_DMA=true
DEFAULT_RESET=true

更にその下のExternal Application (Start Button Menu)セクションに、
下記の内容を追加するとYSMenuを単独で起動した時も、
MoonShell2に戻る事ができますので必要に応じて追加します。

; External Application (Start Button Menu)
EXT_APP1_FILE=/TTMENU.DAT
EXT_APP1_NAME=MoonShell2

これで全ての準備が完了しましたのでmoonshl2フォルダと、
TTMenuフォルダおよびTTMENU.DATをTFのルートにコピーして終わりです。

尚、今回は写真も多用して丁寧に説明しましたが、
毎回このようにしていたのでは「DS工房」を企画した意味がありません。
今後はメニュー名と番号か単に番号の羅列だけで説明する事になるでしょう。
[No. 107] 2009/11/23(月) NDS-DS工房 track back(0) comment(7)
コメント

Re:再度

塚さん、起動しましたか。良かったです。

> レポートの最初に書いた取り決めとはフォルダ名の事だったのですが、
> 分かりにくかったですね。
そうですね。もう少し直接的な表現に直しますね。

> 因みに「DS工房」だけはリネームしても大丈夫です。」 が逆に
> DS工房でなくては 起動しない事が分かりました
「DS工房」内のフォルダ名は変更できませんが「DS工房」自体は可能です。
例えば「DS環境」でもOKですが「DS 環境」はスペースが有るのでアウトです。

分かりにくい説明を書くよりも空のフォルダを名前だけ付けて、
同梱しておいた方が良かったかなと思います。

尚、近日中にデスクトップでも使用可能なものをアップする予定です。
BVgeUSCM by: アーク * 2009/11/24 22:01 * URL [ 編集] | UP↑

再度

再度 セットアップ実施した所 無事 起動しました なお
今回は最初のMoonShellのセットアップ環境での
「> 各フォルダーのネームをリネームするとOKでした
レポートの最初に書いた取り決めとはフォルダ名の事だったのですが、
分かりにくかったですね。
因みに「DS工房」だけはリネームしても大丈夫です。」 が逆に
DS工房でなくては 起動しない事が分かりました
以後 気をつけたいと思います
/2CD/BNk by: 塚さん * 2009/11/24 21:06 * URL [ 編集] | UP↑

皆さんおはようございます

buchiさん
> 原因は解りませんが、参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
お蔭で起きている現象が見えてきました。

Windowsの世界ではデスクトップなど、
パス名にスペースが入るとパスとして正しく処理され無い事が有りますが、
原始的なバッチファイルにも当てはまるようです。

デスクトップなどパス名にスペースが入る処は禁止としても良いのですが、
つまらない所で制限を設けたくないので近々修正したものをアップします。
それまではデスクトップ以外で使うようにして下さい。

mimicさん
> 最終的にまとめたもの一式をUPするはずですが、
> その時はDosIPSを同梱して構いませんよ。
ありがとうございます。
数回に分けて遣って来ましたので一式アップが必要かもしれませんね。
BVgeUSCM by: アーク * 2009/11/24 11:29 * URL [ 編集] | UP↑

おはようございます

いつもいつもご苦労様です。

最終的にまとめたもの一式をUPするはずですが、その時はDosIPSを同梱して構いませんよ。
WOq6nlhY by: mimic * 2009/11/24 10:43 * URL [ 編集] | UP↑

DS工房の使用

アークさん、お久しぶりです。
ほぼ毎日拝見していますが、コメントを書き込むのは3回目です。
塚さんのコメントに付いてですが、
>なぜかDS_menu.batを使用するとYSMenuフォルダがありませんとかMoonShellが有りませんとか 表示されて 動かないんですよね

私の場合、以前からPCのデスクトップにDS工房を置いた状態で各
メニューを起動させようとした場合、塚さんと同じ現象がおきて
いましたが、Dドライブ,外付けのHD,USBフラッシュメモリー内等
にDS工房を保存した状態で起動させると、問題なく起動しています。
原因は解りませんが、参考になれば幸いです。
- by: buchi * 2009/11/24 10:40 * URL [ 編集] | UP↑

塚さん

おはようございます。

「DS工房」は構築後に使用環境の設定をしない代わりに、
指定通りに構築しないと機能しません。

フォルダ・ファイルの構成図が有りますので確認して下さい。
構成図はレポート106のアーカイブの中のDocフォルダに、
DS工房構成図.txtというファイル名で入っています。

また、簡単な方法としてレポート106の2番目の写真で、
「DS工房」フォルダ直下の構成が確認できます。
BVgeUSCM by: アーク * 2009/11/24 09:28 * URL [ 編集] | UP↑

おはようございます

なぜかDS_menu.batを使用するとYSMenuフォルダがありませんとかMoonShellが有りませんとか 表示されて 動かないんですよね
これまでの単品メニューでと問題なく動くんですけど
ちなみに チートはDS_menu.batで 動くんですよね
何故なんだろう
再度 構成しなおしかな
/2CD/BNk by: 塚さん * 2009/11/24 05:34 * URL [ 編集] | UP↑

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