FC2ブログ
2019 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312019 11
ここでは今となってはレガシーなDSi以前のコンソールに関連したHomebrewの研究をしていました。 初めての方は正面玄関(ホーム)よりお入りになり「館内の歩き方」をご覧下さい。
No. 222

続々 3DSを使ってみた

今回は3DSの3DSサウンドに関してのレポートです。
3DSサウンドとは何なのかを一言で言うのは難しいです。
基本的にはマイクで録音してそれを再生したり、
ミュージック・ファイルを再生する事ができます。
標準添付のSDカードにm4aファイルをコピーするだけで使用できます。
SDのルートか/Nintendo 3DSフォルダ内にコピーすれば認識されます。
フォルダも認識しますのでアルバム毎やアーティスト毎に分ける事も可能です。

再生中は上の3D画面はビジュアライザになります。
スペクトラム・アナライザやオシロスコープ、ゲームのデモ画面等、
多数の素材が用意されています。
曲目も表示されますし再生中は詳細も表示されます。
使い勝手はミュージック・プレイヤ並みにとても良いです。
音質の方はミュージック・プレイヤ並みとは言えませんが、
3DSが携帯ゲーム機である事を思えば健闘していると言えます。

また、各種のエフェクトも充実していて、
再生中に音程やテンポを連続的に変更したり、
エコーを掛けたりする事が可能です。
更にボーカル・キャンセラ機能まで装備していますので、
これ等を使ってカラオケ等も遣ろうと思えば可能です。

出力はモノラル、ステレオ、サラウンドの切り替えが可能です。
サラウンドにすると音が左右に広がると共に前後にも広がり奥行きが出ます。
その影響で中央の音像が後退して音量が低くなる傾向があります。
実際のところ3DSで音楽を聴こうとするなら絶対的に音量不足です。
最大音量にしても十分な音量にはなりません。
やはり3DSでのリスニングはヘッドホンを使用した方が良さそうです。

尚、ヘッドホン使用時はサラウンドに選択してあってもステレオ・サウンドです。
これは3DSに限った事ではなくそういうものなので仕方がありません。
サラウンドとは位相を操作して音像を擬似的に広げる仕組みで、
スピーカ・システム用に開発された技術です。
ヘッドホンでサラウンドと同じような効果を得たい時には、
バイノーラル録音という技術を使えばできなくはありません。

バイノーラル録音には専用のダミー・ヘッド・マイクを使用します。
ダミー・ヘッドの左右の耳の位置にマイクが有り、
人が音を聞く状況に近い状態で録音する事で、
その場にいるような臨場感を得る事ができる録音方式です。
サラウンド効果もそのまま録音されます。
そして何よりもヘッドホンに有りがちな頭の中で音がするような事が無く、
スピーカで聴くのと同じように音は前から聞こえてきます。
ヘッドホンでの視聴には最適の方式ですが専用品は高価ですので、
管理人は簡易的な物で代用しています。

さて、話が少し逸れてしまいましたが3DSサウンドはかなり遊べます。
しかし、本来3DSはゲーム機です。
サラウンドも音楽を聴くために用意されたものでは無いです。
恐らく画面を3Dにしたので音もそれに合わせて広がりを持たせる事で、
より臨場感を盛り上げようとしたのだと思われます。
小さな筐体で普通のステレオにしても音の広がりは見込めないので、
サラウンドは必要な技術だったのでしょう。

3DSに関しては他にもバーチャル・リアリティと現実とを融合したAR等、
未だ未だ語り尽くせませんが最後にもう一つだけ紹介すると、
上下共に画面が綺麗になりました。
特に上画面は800×240pixelで解像度が大きく向上しています。
従来の機種が256×192pixelなのでその差は歴然です。
また、カラー表示がハイカラーからフルカラーになりました。
[No. 222] 2011/09/15(木) NDS-使用所見 comment(0)

コメントの投稿
質問の前にこちらをお読み下さい。→質問時のご注意














管理者にだけ表示を許可する


| ホーム |
Page Top↑