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ここでは今となってはレガシーなDSi以前のコンソールに関連したHomebrewの研究をしていました。 初めての方は正面玄関(ホーム)よりお入りになり「館内の歩き方」をご覧下さい。
No. 227

BAGPlugというのも有りかも…

レポート225でDSTWOの非公式メニューであるiMenuを検証したばかりですが、
今回は同じく非公式のBAGPlugを検証してみました。
BAGPlugはBaseAceGold氏が開発したDSTWOの非公式メニューであり、
自前のローダを有するカーネルでもあるようです。
ドキュメントには公式カーネルと置き換えるプラグイン・メニューだとあります。

DSTWOのプラグインはルートに_dstwoplugフォルダを作成して、
プラグイン本体とアイコン画像および設定ファイルを入れるのが普通です。
こうする事でDSTWOの起動時画面にアイコンが表示されます。
しかし、BAGPlugのインストールは他のプラグインとは異なります。
BAGPlugでは_baguiフォルダにプラグイン本体とその他一式があり、
そのフォルダごとTFのルートにコピーします。
更に_dstwoフォルダを公式カーネルの同名フォルダに上書きして、
dstwo.ndsを差し替えてboot.iniを追加します。

レポート227用

BAGPlugは置き換えタイプのプラグインなので公式のメニューは表示されません。
起動時に一瞬テキスト画面が表示されてから写真のような初期画面になります。
写真左は上画面で右が下画面になります。
上画面は曜日と時間が表示されているだけで殆どがスキンの画像です。
ゲームのボックス・アートを表示する機能が有るようですが、
ボックス・アートが用意されていない時は何も表示されません。

下画面はファイル選択用のファイラーですが、
左側に縦一列に各種設定用のボタンが並んでいます。
この様な画面構成はEZViや赤箱などで見られますが、
どちらかと言えばEZViの方に近い感じです。

このBAGPlugの特徴は自前のローダでROMを起動できる事ですが、
公式カーネルに切り替える事もできるようになっています。
また、ROMの起動時に自前と公式のローダを選択できるユニークな仕様です。
今後も更新されるなら公式と併せる事で強力な環境と言えます。

BAGPlugでもDSTWOのプラグインは使用可能ですが、
公式やiMenuのように初期画面にアイコンが表示されないので、
プラグインの使い易さでは一歩後退に感じました。

公式カーネルに切り替える事ができると書きましたが、
横スライドの画面からではなく行き成りゲーム選択画面からです。
ここでもプラグインの使用には向いていない設計になっています。
また、公式カーネルからBAGPlugに戻る為の手段も特に用意されていないようです。
そこで少し手を加えてBAGPlugから公式カーネルの初期画面に移行する手段と、
反対に公式カーネルからBAGPlugに移行する手段を作成してみましたが、
長くなりましたので実作業は次回に持ち越します。
[No. 227] 2011/10/20(木) NDS-マルチ・ブート comment(0)

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