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ここでは今となってはレガシーなDSi以前のコンソールに関連したHomebrewの研究をしていました。 初めての方は正面玄関(ホーム)よりお入りになり「館内の歩き方」をご覧下さい。
No. 295

R4i3D 2012を使ってみた

レポート247、248でR4i3D 2012絡みの内容を書きました。
この時は公式カーネルの検証が主体だったのですが、
今回、R4i3D 2012アダプタを入手したので試用してみました。

レポート 295用

ご覧のようにケースは薄紫色でビス止めではなく嵌め込み式です。
端子部分のガイドレールは両端に1本ずつしか無くラベルは金属製のシールです。
基盤は赤色でTFスロットはスプリング・キャッチャー式ではありません。
搭載されているチップは小さく薄く全体的に簡素化されています。
基盤上部には日付と共に粉色版と印刷されています。
粉色とは中国語でピンクを意味するようです。

本来ならここでカーネルの検証等が行うところなのですが、
一度は起動したもののカートリッジを2度と認識しなくなりました。
最近は特に理由も無く死んでしまうアダプタが多いような気がします。
それにしても一度起動しただけとは余りにも酷すぎますね。
今回は粗悪品を引き当ててしまったようです。
…という訳で不本意ですが今回の検証はここまでです。
また、入手できた時は改めて検証してみたいと思います。
[No. 295] 2012/11/28(水) NDS-使用所見 comment(4)
No. 294

Ace3DS PLUSアダプタを使ってみた

既にレポート266で『Ace3DS PLUSを使ってみた』と称してレヴューしていますが、
この時はアダプタ自体は入手しておらずカーネル主体の検証でした。
今回はAce3DS PLUSアダプタを入手しましたので改めて検証してみました。

先ず目を惹くのはピンクで非常に大柄なTF用USBアダプタです。
本体とキャップからなり本体にはACE USB Card Readerと印刷されています。
TFを挿すスリットはサイドに有ります。
パッケージの中には他には何も有りません。
このUSBアダプタを殻割すると中にAce3DS PLUSアダプタが収められています。
表向きはUSBアダプタで販売するつもりなのかも知れませが無理が有ります。

ケースは艶消しのグレーでラベルは紙タイプの極標準的なものです。
ケースはビス止めではなく嵌め込み式です。
端子部分のガイドレールは有りません。
ラベル面のチップの盛り上がりは無くDSLに抵抗感無く入ります。

さて、レポート266での検証ではR4iLSのクローンという印象でしたが、
本当のところはどうなのでしょうか。
…という訳で実際にアダプタを入手して真っ先に遣ったのは殻割です。

レポート 293用

写真左の基盤が赤い方がAce3DS PLUSで右の緑の基盤がR4iLSです。
ご覧のように部品や配置も全く異なる別物です。
一見してAce3DS PLUSの方が部品配置がスカスカで簡素化されています。
Ace3DS PLUSの方がチップが二つでR4iLSの方は一つに見えますが、
実際には裏側にもチップが有ります。

次にファミリ・カーネルの互換性を調べてみました。
R4Li(139)-Japaneseは何の問題も無く起動しました。
ROMの起動も問題ありません。
Wood_R4Li_v1.47も同様の結果です。
_DS_MENU.SYSも普通に生成されてアドレス000010は00でした。
ハードは別物でしたがやはりR4iLSのクローンのようです。
[No. 294] 2012/11/24(土) NDS-使用所見 comment(2)
No. 282

R4iTTを使ってみた

R4iTTを試用してみました。
R4iTTには現行3系統のカードが流通しており、
カーネルもそれぞれのカード用に配布されています。
気になるのはカード毎の違いですが、
公式サイトを見た限りではサポート状況の違い程度のようです。
こういう商品展開は購入者を惑わすだけなので好感は持てません。

R4iTTカーネルのファイル構成はR4King等と良く似たもので、
DSTTi系のクローンに良く見られるものです。
使用されているDLDIドライバも初期のDSTT用のもののようです。

レポート 282用

今回試用したのはsilver screwが目印のR4iTT(黒)です。
写真左列は起動時のメニュー画面です。
R4タイプのオーソドックスな3ボタン・メニューです。
ボタン選択時にはボタンがキュウブ状に転がるアニメーションが見られます。

写真中央の列はメニューの左端ボタン選択後のゲーム選択画面です。
ゲームが何処に有っても探して表示するDSTTタイプのものです。
この画面でもゲームの選択時にカーソルのアニメーションが見られます。

3ボタンの真中は予想通りMoonShell2の起動ボタンです。
日本語のカーネルをダウンロードしても中国語だったりする事が多いのですが、
R4iTTカーネル付属のMoonShell2は最初から日本語表記です。
3ボタンの右端は予想に反してスロット2の起動ボタンではなく、
各種アプリの選択画面でした。

写真右列はアプリの選択画面になります。
ご覧のようにどの画面も上画面に変化は有りません。
ここまでの印象はR4ライクな初期画面を採用したDSTTクローンという感じです。

ゲーム選択画面で画面右下の[QUICK]ボタンを押すとアイコンが表示されます。
この状態でカーソルを左右に動かすとアイコンの選択が可能ですが、
勿論、直接タップしても構いません。(※上記写真の中央列の下画面参照)
この拡張メニューの内容はacekard系のstartメニューに良く似ています。
反対側の[UPDATA]ボタンはWIFI接続でアップデートを行う機能のようです。

レポート 282用

写真左は上記拡張メニューの[システム設定]を選択したところです。
正しくこれはacekard系のシステム設定画面です。
拡張メニュー[システム設定]の左隣は[Patches]で、
写真中央がそれを選択したところです。
やはりこれもacekard系の設定画面と同じです。
このカードはDSTT系では無くacekard系なのでしょうか。

写真右はゲーム起動後にソフト・リセット操作をしたものです。
これはEZVi系のカードに見られる画面ですね。
このカードはリアルタイム・セーブが可能なようです。
また、カーネルはDSTT系とacekard系およびEZVi系の特徴が混在した、
特徴の有る大変興味深いものです。
試しにTTカーネルをセットしてみたところ無修正で起動しました。
やはりTTクローンのようです。
[No. 282] 2012/10/27(土) NDS-使用所見 comment(4)
No. 266

Ace3DS Plusを使ってみた

相変わらず研究所以外では忙しいのですが研究所では退屈だったりします。
それは管理人の興味を惹くような刺激的な事や研究材料が不足しているからです。
そんな折、或る方からAce3DS Plusなるカードの存在を教えて頂きました。
面白そうなので早速Ace3DS Plusを試用してみました。
いぇ、正確にはAce3DS Plusのカーネルを試用してみました。
残念ながら当研究所にはAce3DS Plusカードは有りません。

Ace3DSの公式サイトにはAce3DSとAce3DS Plusが有るのですが、
Ace3DSの方は良く有るTTベースなので今回検証したのはAce3DS Plusの方です。

レポート 266用

Ace3DS Plusのカーネルとしては2種類用意されています。
一つはAOS v2.0でMoonShell2や各種エミュを含んだ統合カーネルになっています。
もう一つのACE Wood V1.49はAce3DS Plus用にローカライズされたWoodカーネルです。
今回は未知のカーネルのAOS v2.0を検証してみました。

システムの構成は__rpgフォルダと_DS_MENU.DATが存在するのでR4Ui系列でしょうか。
他にはmoonshl2フォルダとSOFTフォルダ、ace3ds.datが存在します。
もう一つGAMEフォルダが有りますが、
こちらは各種ゲームを入れておくためのもののようです。

__rpgフォルダと_DS_MENU.DATおよびace3ds.datがカーネルで、
SOFTフォルダ内は各種エミュの実行ファイルが格納されています。
_DS_MENU.DATとace3ds.datは共に暗号化されています。
暗号化パターンはR4iLSと同じようです。

レポート 266用

写真は試しにR4iLSで起動したものです。
意外にも無修正で起動してしまいました。
左列はDSiのファームウェアに似せた起動画面で最近良く見るタイプです。
NDSやMoonShell2の起動を始め各種エミュもここから起動します。

右列は左端のNDSアイコンを選択して起動したWoodです。
Helpを表示させてみた限りでは最新版のようです。
ROMの起動まで確認しましたが最近のものでは不明です。

これは明らかにR4iLSのクローンですね。
本家の更新は滞っていますがこちらで代用できそうです。

尚、いつもの事ながら自己責任でお願いします。
[No. 266] 2012/07/13(金) NDS-使用所見 comment(2)
No. 225

DSTWOでiMenuという選択

DSTWOにはiMenuという非公式なメニューが有ります。
これを作ったのはDSisionシリーズで知られるSpinal氏です。
iMenuはDSisionシリーズと同様でカーネルではなくメニューです。

レポート225用

早速、DSTWOで起動させてみました。
下画面一杯にアイコンが並ぶ画面デザインです。
アイコンの大部分は各種ゲーム機のエミュレータです。
MoonShell2やYSMenuのアイコンも有ります。
試しにMoonShell2を選択してみたところ問題なく起動しましたが、
YSMenuは起動しませんでした。

アイコン表示部分はページ切り替えになっているので、
左右にスライドするようになっています。
しかし、最下部のアイコンは固定されていて動きません。
iPhoneのユーザ・インタフェースに良く似た作りです。

iMenuアイコンでは予想通りにiMenu自身が起動しました。
DSGameアイコンでは公式のカーネルが起動しました。
但し、初期画面は省かれていて直接ゲーム選択画面です。
DSTwoアイコンでは何故かiMenu自身が起動しました。

iMenuを使用する場合の最大の利点は操作性のようです。
iPhone等で定評の有るUIが採用されているので、
ストレス無くプログラムを選択する事ができます。

ここで一番気になるのはYSMenuアイコンが有る事です。
DSTWOでYSMenuが使えるというのは聞いた事が有りません。
YSMenu自体の起動は可能なような気がしますが、
ROMの起動までは難しいような気がします。
 
【 Column 21 】 機械弄り
管理人は機械弄りが好きだったりします。
でも、オフィス等の最近のコピー機やFAX機等を使うのは苦手です。
序に言うと携帯電話も好きにはなれません。
同じ機械でもパソコンは嫌いではありません。
自分としては何の矛盾も無いのですが、
他人からは時々指摘されます。

要するに使い方を強いるような機械は苦手なのです。
携帯も機種を変更すると使用方法が異なり、
分厚いマニュアルを読まないと使えなかったりします。
それがとても面倒に感じます。
パソコンは使い難かったらカスタマイズしたり、
自分でプログラムを組んだりして自分好みで使えます。

アップル・コンピュータのスティーブ・ジョブス氏が亡くなりました。
アップルの製品はどれもシンプルなデザインで、
多くの製品にはマニュアルが付いてきません。
マニュアルが無くても直感で使えるマシンは、
機能を犠牲にする事も無く美しいデザインと共に好感が持てます。

モバイル用途のノート・パソコンは多く有りますが、
実際に持ち歩く時に裏(底面)を見せても美しく、
バッグに入れる時も足等が引っ掛からないノートとなると、
私はアップルの製品以外に知りません。
同社の卓越した先見性と方向性が変わらない事を願うばかりです。
[No. 225] 2011/10/07(金) NDS-使用所見 comment(9)

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